家庭用脱毛器HOW TO
毎日の毛の処理って面倒くさい・・・
頻繁に毛の処理をするのって正直面倒・・・
全身脱毛してスベスベな肌を手に入れたい~!
医療脱毛・脱毛サロンが一般化する中、最近よく耳にするのが『家庭用脱毛器』
家庭用脱毛器でサロン級のつるすべ肌をGETしちゃいましょう!
家庭用脱毛器の使い方
今回は、基本的な家庭用脱毛器の使い方について説明します。
細かい部分は脱毛器によって多少異なるので説明書をしっかりと読んで使用してくださいね。
①1~3日前までに毛の処理をしておく
多くの脱毛器は毛の黒い部分に反応して光を照射します。
完全に毛を処理しておくのではなく、少し残したままの方が効果が得られます。
腕や脚などは2、3日前に毛の処理をしておきましょう。ただし、ワキやVIOは毛が太く、光を当てた時に強い痛みを感じる恐れがあるため注意しましょう。
痛みが怖い方には光の照射レベルを選択できる脱毛器がおすすめです。
!注意!
脱毛時は肌に負担がかかるので毛の処理はなるべく電気シェーバーを使用するようにしましょう。もしも剃刀しかない場合はシェービング剤を塗り、肌に負担がかからないようにしましょう。
毛抜きやワックスで毛を抜いてしまうことはNGです。
②手入れしたい箇所に当てていく
電源を付けたらあとはお手入れしたい箇所に当てていくだけ。連射モードがある脱毛器だと、広い範囲も短時間で照射が完了するので便利ですね。
!注意!
照射する際、傷やほくろは避けるようにしましょう。気になる方は保護シールやコンシーラーで隠して照射するとGOOD!
③使用後は肌を冷やす
サロン脱毛でも同じことが言えますが、脱毛器を使用すると毛穴がダメージを受けて炎症が起きます。放置していると赤くなったり、肌荒れに発展することがあるので注意が必要です。脱毛器を使用後、肌を冷やして炎症を抑えましょう。
「冷やすのが面倒くさい!」という人には冷却機能が付いている脱毛器がおすすめです。
使用前の注意
ダメージを受けた状態の肌に脱毛器を使うのはNG。
日焼けや乾燥に気を付けて、ベストな肌の状態に整えておきましょう◎
脱毛器の使用頻度
脱毛器の種類にもよりますが、2週間ほど間隔をあけて使用するものが多いです。
毎日使用したら効果が出るのが早いわけではなく、肌への負担が大きくなる一方なので注意しましょう。
毛が生えてくるペースが遅くなってきたら、脱毛器の使用頻度を1か月に1回、2か月に1回など徐々に減らしていくことがおすすめです。
時間を上手に使ってつるすべ肌をkeep
いかがでしたか?剃刀や毛抜きで処理するよりお値段はかかりますが、肌の負担や処理後の状態を考えると家庭用脱毛器はコスパが良いしお手軽に脱毛できます。
脱毛器によって性能は様々なので、自分のライフスタイルや肌の状態にあったものをよく考えてためしてみてくださいね。
つるすべ肌をキープして、ファッションや美容をより楽しんじゃいましょう!